【NEWS】日米防衛協力の今後に関するRAND研究所とジャパンハウス・ロサンゼルスの共催イベント(日本時間・2月24日未明)で森先生が講演

【イベントHP】
 
 この日米防衛協力の今後に関するオンライン・イベントでは、キャロライン・ケネディ元駐日大使が基調講演を行い、森先生はランド研究所の専門家ジェフリー・ホーナン氏とともに登壇されました。
 
 RAND研究所は、冷戦初期に米国防省の研究機関として発足し、その後非営利法人(NPO)になった組織ですが、軍事戦略・国家安全保障をはじめとするアメリカの公共政策を研究する全米有数のシンクタンクです(https://www.rand.org/)。また、ジャパンハウスは、外務省が運営する日本を発信する拠点で、ロンドン、ロサンゼルス、サンパウロに展開しています。日本の広報・文化外交の最前線に位置する組織です(https://www.japanhouse.jp/what/)。
 
 森先生は、日本のミサイル防衛システムの限界と反撃力を保有する必要性に関する講演を行われ、ホーナン氏は日本が攻撃力を持つことになった場合に日米同盟の何が変わらなければならないのかということについて講演されました

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