【ゼミ生の日常】 佐々木久典 2017/08/06

みなさん、こんにちは。
8期生の次期副ゼミ長を担当します。佐々木久典と申します。
 
まず、数多くの森聡ゼミナールのメンバーのページの中から、私のページをご覧になっていただき、誠にありがとうございます。
今回の企画は「ゼミ生の日常」ということで、私の日常について3つのパートにわけて紹介させていただきます。①パートでは、普段のゼミ活動について、ゼミへの想いを交えながら紹介致します。②パートでは、ゼミ活動外での生活について、③パートではその他の活動を紹介致します。
①普段のゼミ活動
私は普段のゼミ活動では、ゼミ生間での議論に最も力を入れています。
倍率の高いゼミの選考を潜り抜けてきた強者たちとの議論は日々、驚きに溢れています。それぞれが議論の準備を事前にし、様々な文献から各パラダイムに基づいた主張を繰り広げるので、レベルの高い議論が私にとってのやりがいとなっています。議論も場当たり的ではなく、国際政治学の諸理論をベースとしたものであり、それが当ゼミの魅力だと私は思います。
また、幅広い分野の人材が揃うゼミだからこそ、ゼミ全体をまとめるゼミ長の存在は何よりも大事です。私は副ゼミ長としてゼミ長を支えていきたいと考えています。
②ゼミ活動外での生活
私は学術サークルの志雄会に所属しており、そこで役員をしています。大学の事務所とのやり取りを主に担当います。一年時には自身の勉強会を持ちましたが、現在はゼミでの活動と両立し、役員の仕事をしています。
    実は、ゼミの同期に同じサークルの友人がいて、よく食事に行ったりしています。
その他に私は、作品の舞台となった場所を実際に訪れる「聖地巡礼」の旅に行くことが好きです。現在では、ある町を文化人類学的アプローチで調査しています。長期休みにはそこでアルバイトをしながら、観光で来るお客さんたちと直に接し傾向を観察するなど、地味ながら調査を続けています。
 
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 小・中・高とスポーツ系の部活に所属してきましたが、運動神経が良い方ではないので、大学ではスポーツ系の部活には入りませんでした。しかし、そこで習得してきたギャグセンスはゼミの「オフ」時に活かしたいです。
③その他の活動
ここではHOPでの思い出を簡潔に書きたいと思います。一番の思い出は念願だったImperial War Museumに行けたことです。第一次世界大戦に関するコレクションが豊富な歴史ある博物館です。
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 グループ活動では、街頭インタビューや事前にアポイントメントをとって行ったインタビューを通して、国民投票から3ヶ月後のEU離脱で揺れるイギリスの情勢を実地調査しました。
   さて、最後になりますが、ここまで私の拙文を読んでいただきありがとうございました。長文になってしまい、申し訳ございませんでした。他のゼミ生にも色濃い方がいますので、是非ご覧ください。