【ゼミ生の日常 第二十八回】宮﨑元規 2016/11/11

HP係の宮﨑元規です。メンバーからは「げんき」と呼ばれています。せっかくの鳳なので時期生にとってゼミ選びの参考になればよいと思っています。

ここでお話しするのは、「平日の過ごし方」と、「長期的な休みの時の過ごし方」、そして「私が思う森ゼミ生とは…」の三つについてお話しします。ゼミ選考でお忙しい次期生の皆さんは最後の「私が思う森ゼミ生とは…」がもしかしたら何かのヒントになるかもしれません。そこだけでもよいので読んでみてください。

 

平日の過ごし方は円グラフをみていただければわかるように、多くのことに取り組んでいます。ただよく寝てよくバイトに行っていますw。大学にいる時間は多くもなく少なくもないです。春学期には自主ますに所属していました。また課外活動としてNPO法人ユネスコ協会に所属しています。とにかく人と話す機会が多く、ちょっといい大学生活を目指しています。私のような、自由な大学生活を過ごしたい学生でも、しっかりとゼミに取り組んでいれば、充実した大学生活を送れると思います。

 

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次に、長期的な休日の過ごし方についてです。私は、大学に入学してから海外旅行へ頻繁に行くようになりました。行った国は、西欧、東南アジア、オセアニア、北米、だいたい10カ国くらいに足を運びました。パスポートとスタンプが増えて行くのが楽しいですよね。

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あと一眼レフで夜景を写真に収めるのも楽しいですよね。

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海外旅行への抵抗がなくなったのは、森ゼミの海外渡航での経験が自分を大きく変えてくれました。森ゼミの海外渡航で、スリランカとマレーシアに自分たちの力だけでアポを取った経験が、今となっては大きな自信となりました。多くのゼミではゼミ生の主体性が重視されます。森ゼミは加えて、自分たちの立てたロジックが正しいのか、それを現地訪問という手段でより明確にするものでした。

 

最後に、「私が思う森ゼミ生とは…」についてです。森ゼミは、協調性、個性的、論理的な学生には最適なゼミだと思います。私が当時、ゼミ選考で森ゼミを選んだのは、将来役立つ力=論理的思考力、個性的な人間、この二つが揃うのは、森ゼミだと先生からの一期上の代の先輩方から感じ取ったからです。そして、いざ森ゼミに入ると、論理的、個性的だけでなく、ゼミの課題以外でも、例えば次期生を募るリクート関係や海外渡航などの大きな行事では親しみやすく、しかも妥協せずに尽力します。特に依頼はなくとも勝手に合宿してHP変えたり、動画作ったり、学術面以外の事も自ら学んでいきます。また、フレキシブルな森先生のもとでは、どんな改革でも快く受け入れていただけます。自分が挑戦し続けることを楽しめる環境です。そして気づけば成長している、そんなゼミだと1年半を通して感じています。

ゼミ選考では明確な基準はないので自分を殺さずに、自分らしくいてください。飾らない方が印象的です。

 

まとめます。

平日の過ごし方→いろんなことに時間が避ける

休日の過ごし方→海外旅行に行くことが多い(森ゼミの海外渡航が起因)

 

私が思う森ゼミ生とは→論理的、個性的、協調性がある。挑戦し続ける。

絶対に、妥協できない大学生活がここにはあるんです。

少しでも、森ゼミに興味をもっていただけたらと思います。

ありがとうございました。