11/25のゼミです

だいぶ遅れました汗

すっかり忘れてまして…。。ごめんなさい!!

もうクリスマスも過ぎてしまいました。。

11/25のゼミは3年の先輩方の第一稿の発表がstartしましたね↑↑
私たち2年はこの週から先輩方の論文へきびしーく…(笑)コメントするとゆうきびしーい試練と戦うのです!!!!

それぞれA・B・Cで評価しました!!わたしたちも緊張ですよー!!

それでは内容に入ります!!

それぞれの先輩たちの発表の概要と
今回のをふまえて学んだことをかいていきまーす。

①池原さん
題材『アメリカは衰退するのか優位を維持するのか』

近年登場したアメリカの単独優位や9.11の時のブッシュ政権、また中国・インド・EU・日本の存在といった経済の多極化などの様々な背景に現れた「アメリカ衰退論」に対し、アメリカが衰退しようと優位を維持しようと国際政治において多大な影響を与え続けうる、ということが問題の所在

②宮永さん
題材『イラク戦争』

イラク戦争は先制攻撃をとった戦争で、アメリカは安保理決議に基づいて行動することもなく、またも特定の政権を転覆させるという非・正当的な目的だった。その際、アメリカがイラク攻撃をなぜ正当化したのか
ということが問題の所在

【仮説】ブッシュ政権における政治的意志の強さ=突出した軍事力
→軍事力の強さが政権者の一部を単独主義的行動に傾斜させる⇒イラク攻撃を引き起こした

【授業内でのmemo】
1.単独行動主義者…→(i)概念の定義は?(ii)何故ホワイトハウスを牛耳れたのか?

●単独行動をする理由●
行動の早さ 他国の反応
安保理  遅い  ⇔ 信頼

単独行動 速い  ⇔ 不信感
⇔テロリズムには迅速に行動せねばならない

③大坪さん
題材『なぜ第二次世界大戦は勃発したのか』

歴史上どの時点でWW2のカウントダウンが始まったのか。⇒1929年の世界恐慌に下人を求めて論じる

【仮説】
ヒトラー:世界恐慌によるドイツ国内の社会不安の増大、ブロック経済システム⇒ドイツで権力を掌握
⇒ヒトラー政権の誕生=WW2の原因⇔世界恐慌がWW2の原因

これらの論文発表を通して、学んだことは以下のようなことです!

1、言葉は定義つける。 ex)先制攻撃 など
2、ある事柄の期間は示す。
3、定義づけた年よりも前に要因がなかったかきちんと歴史の前後関係を調べる。

来年私たちも発表すると思うとどきどきですが。。

とりあえず遅れてごめんなさい。

ゼミ合宿たのしかったね!!

先生もアルバムを見てくれたみたいです^^

でわでわー^^