4/22 4限

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2009年4月22日の授業内容をUPします 4限は二年の與那覇が議事録担当です!!

今回の発表はA班
「アメリカの時代」第1章~第二次世界大戦~でした!
初の2年の文献発表だったので、B班の私も緊張しました
■戦後和平についての論争
・英の指揮権統合やインド独立、国際機関での相互協力問題
などで米英ソの三大国の関係悪化
・そのような状況下、ローズベルトの「四人の警察官」案の提唱

[問題提起]
①なぜローズベルトは「四人の警察官」案を提唱したのか。

・資本主義発展のための市場確保
・日独への対抗のため&中国はソ連の監視
(対日戦で貢献したソ連を満足させるためのリ ップサービス)
②ローズベルトはテヘラン会談後、ソ連を主要なパートナーとし てみなし始めた。アメリカとソ連のあいだで、なぜ利害の一致が見込めたのか。

■ヤルタへ
・ブレトンウッズ会議→世界銀行・国際通貨基金設立が決定
ワシントンでは国際連合設立のための会議も
・チャーチルとスターリンの秘密取引(パーセンテージ取引)
・ヤルタ・・・ソ連はポーランド東部の返還を要求したが米英は  認めず。ドイツ降伏後3か月以内の対日参戦にソ連が合意

[問題提起]
①なぜソ連は極東ではなく東ヨーロッパの権益に固執したのか。

・ポーランドとの地理的近接性、ポーランドの重要性
・緩衝地帯=バッファーゾーン
・ドイツ分割を通したドイツ弱体化への狙い
②ソ連は経済面よりも安全保障を優先するのはなぜか。

■その後およびポツダム、原爆投下と日本の降伏
・スターリンが東ヨーロッパの再建に着手する中、ローズベルト
後のトルーマンはソ連への強硬策を採用→ドイツの分割
・トルーマンの原爆外交は失敗。しかし日本へ二発の原爆投下
日本は降伏し第二次世界大戦終戦→新たな戦争=冷戦の開始

[問題提起]
①ローズベルトの「我々の軍隊は、ほんの数日のうちに、我々がもっと『断固たる』態度をとれるような形成を作っているであろう」という言葉は原爆投下を示唆していたのか。
②二発目の原爆は必要であったのか。

必要⇒・日本の降伏=二発の原爆投下+ソ連参戦
・極東の権益

不必要⇒・米の勝利は見込めていた
・一発で十分であった

トップバッターのA班おつかれさまでした~♪最初なのにうまくまとめてあってすごかったですね
冷戦の始まりはヤルタ会談だと思っていましたが、今回の発表を通してそれ以前から三大国間には冷戦を予期させる摩擦があったことがわかりました。大国の思惑が垣間見えるような興味深い発表だったと思います
次回はB班の発表です!A班のいい流れを引き継げるよう頑張りたいと思います 以上です