年間の活動計画

 まず春学期は初学者を想定して、国際政治学や外交論・戦略論に関する基礎知識を、入門レベルのテキストの講読・発表を通じて身につけます。秋学期には、覇権システムや国際協調に関する国際政治学の最新の研究論文や研究書、最新の国際情勢に関する諸外国の論考などを取り上げ、その内容について議論を重ねます。単に情勢を追うのではなく、なぜそうした国際問題が発生しているのか、関係国はなぜそのような対応をとっているのか、そこに事態を打開する策はあるかなど、春学期に学んだ基礎知識を動員した分析的な考察を行いつつ、実践的なものの考え方を身につけます。他大学との合同ゼミでは、外交シミュレーションを実施して、日頃から鍛錬した力を実践して発揮する場も用意します。
 
【2年生】
 共通課題で短いペーパーを執筆する作業を通じて、文献調査、思考や論文の書き方などの基本的な方法を身に付けてもらいます。
 
【3年生】
 自分で自由に選ぶテーマ(制限なし)について、年度末までに研究論文あるいは政策提言ペーパーを執筆しますので、あらゆるテーマに自由に取り組むことができます。
 






春学期】

 ゼミ内では、国際関係の理論と歴史に関するテキストを班ごとに分担して発表しながら基礎知識を学びます。夏合宿を実施する予定です。

 





 

【秋学期】

 ゼミ内では、アメリカの覇権や世界秩序、日本外交をテーマとして扱う文献を数本読み込んだうえで、外交シミュレーションを行います(2020年度は台湾危機シミュレーションと、対中戦略のコンペを実施)。また、ゼミ・ペーパーの執筆を進めていきます。






 例年、①夏合宿、②他大学との合同ゼミ、③OBOG大会(就活相談会含む)、④有志学生による海外自主調査旅行などを実施しています。それらの内容については、【1年生の皆さんへ】森ゼミ年間ツアーへようこそで詳しく書いています。ぜひご確認ください。