【ゼミOB・OGから1年生のみなさんへ①】(7期生 鈴木渓太さん)2018/10/24
森ゼミでは新企画として、昨年度ゼミを卒業した7期生4名の方からのメッセージを連載していきます。1年生のみなさんのゼミ選びの参考になれば嬉しいです!
記念すべき第一弾は、、、鈴木先輩です!
こんにちは!森ゼミを去年卒業した7期生の鈴木 渓太といいます。現在旅行でフランスを満喫中です!(写真)
今回は、森ゼミに入りたいと思った理由と入ってどうだったかを書いていこうかなと思います。
大学に入学して仲のいい友達もでき、遊ぶ場所や遊びの幅が増え、入学前に決意していた「英語の勉強に力を入れよう」という目標が早期に玉砕しました。笑
そんな中、ゼミの選考期間に入り、「大学生活何もしていない・この先もこのままだとやばい」と焦りを感じたことからせめて専門性の高い学問に熱中したいと考えました。
そして気持ちを切り替えて真面目なゼミの中でも、国際政治学科に所属していることもあり、≪国際協力ではなく、国際政治の王道である外交や国際情勢を取り扱うゼミ≫に入りたいと思い、森ゼミナールに興味を持ちました。
森ゼミの2年間を通して、非常に満足した学生生活ができたなと実感しています。(まだ卒業していませんが)そして、他のゼミとはここが違うなという点がいくつかありました。
まず、「オン/オフの切り替え」です。専門性の高い学問に熱中するのは、しっかりと活動をしているゼミであればどこも大差はないと思います。森ゼミのすごさはやる時はやる、やらない時はやらないに徹している点にあると思います。ゼミの時間内はもちろん、時間外に集まるサブゼミあるゼミが多い中、当ゼミは時間内にしっかりと集中して学ぶため、時間外にゼミの活動をすることはほとんど0です。1日中勉強漬けなのだろうと想像していたゼミ合宿も、夕方の勉強以降はずっと自由時間だということが一番の驚きでした。笑
これは、オンの時間に集中して学ぶ森ゼミならではの特権だと思います。
2点目は「同期、年代関係なく仲がいい」という点です。当ゼミは、私みたいに特に国際政治を勉強してきていない人もいれば、世界史や軍事について詳しい人ももちろんいます。かといって何も知識がないことについて馬鹿にする人もいなく、皆協調性のある人ばかりが揃っています。加えて、企画係という役職があるので、ゼミ後に食事、休みの日にBBQ、合宿では肝試しやレクリエーションなど、多彩に企画してくれるので先輩後輩関係なく仲良くなれます。今でも、同期とは飲みに行ったり遊んだりしています。とても仲がいいです。
最後に、就職活動を経験した身として「グループディスカッションに強くなれる」と感じました。ゼミの授業内は基本グループでの活動であり、課題に対して自分でまとめた意見を相手に納得させる作業を常に行っています。この経験によって、企業の選考方法であるグループディスカッションでは物怖じせず、自分の意見をはっきり伝えたり、相手の意見の弱点を突くなど、ゼミでの活動が就職活動にとても役立ちました。
このように森ゼミには魅力的なことがいっぱい詰まっています。「大学生活何かに熱中したい」「国際政治を勉強したい」「就職活動に自信を持ちたい」のであるならば、ぜひ森ゼミを志望してみてください!!
以上、フランスからお送りしました!