第2回
第2回です
今回は冷戦期の米の重点防衛と外縁防衛について。
重点防衛とは、米にとって重要な地域(西欧や日本)に対してのみ介入すること。
外縁防衛とは、全ての地域(ベトナムなど)に介入していくこと。膨大な支出を要する。
冷戦初期は重点防衛であったが、NSC-68によって外縁防衛へと変化しました。
授業の最後に、核兵器に関する話がありました。はたして全ての国家が核兵器を持つことが安定につながるのか?二極安定論と多極安定論です。
いつかこれについてもディベートしてみたいですね。
もう12月になってしまいました。相変わらず財布が寒いです
今日はB班の発表!頑張れ