初〜♪
どーも、記念すべき森ゼミ初のブログ投稿です。今回はゼミ長、横田が担当します。
今日(11月13日)に学んだのは、外交政策の3つの理論です。
簡単に、紹介しておきます。
外交政策の3つの理論
Ⅰ. Logrolling theory of imperialism
⇒指導者は、特定の国内刺激の合理的な対応として、拡張することに利益を見出す集団により、過剰に拡張主義的な政策に至る傾向がある
Ⅱ. Offensive realism
⇒指導者は、国際的な機会とパワー増大に対する合理的な対応として、拡張のコストより利益が上回ると判断した際、拡張主義的な政策に至る傾向がある
Ⅲ. Balance-of-risk theory
⇒指導者は、国家の相対的なパワーが低下した時か、国家の世評が低下した時、
今後の予測を行い、リスクに対し回避的になるか受容的になるかにより、拡張主義的な政策に至る傾向がある
森ゼミはA,B,C班の3つの班に分かれて活動しています。今回の文献は、先生が「大学院レベル」と言われるほど難しかったのですが、各班上手くまとめられていたのではと思います。皆さん、お疲れ様でした。終わった後ちょっと飲みすぎましたが…笑
というわけで、これから毎週ゼミ生が一人ずつ担当してブログ更新していきます。
よろしくお願いしまぁーす