【1年生の皆さんへ】森ゼミへの案内 〜後編〜

前回記事「森ゼミへの案内〜前編〜『森ゼミってどんなゼミ?』」はご覧いただきましたでしょうか?


ここからは「森ゼミへの案内〜後編〜『ゼミの進め方は?』」をお届けします!森ゼミ生になった気持ちで、ゼミの様子を想像しながらご覧ください!まだ前編をご覧になっていない方は、まずそちらからチェックしてくださいね!




 

前編でも少しゼミの進め方を説明しましたが、後編ではもう少し分かりやすく、図形式でゼミの進行をお見せしたいと思います!


 


= 3週間分(1サイクル+1週間)の動き =


森ゼミでは、2週にわたって1サイクルが完成する、というスタイルをとっています。表にしてみたので、こちらをご覧ください。



 

担当班が行ったプレゼンテーションに関して「問い」を出し、次回のゼミまでの1週間で自分の考えをまとめた紙を1枚作成します。それをもとに翌週のゼミで議論します。


  


= 1週間(1回)のゼミの動き =



2週間1サイクルだけでなく、1週間(1回)のゼミの中でも「インプット→アウトプット」が行われます!知識や情報を身につけ(インプット)、それらを基に文献発表、問題提起、ディスカッションを行う(アウトプット)ことで、問題解決能力が身につきます!このように書くと、なんとなく「大変そう…」と感じる方もいると思いますが、心配無用です!

ゼミ生とワイワイしながら楽しくやっているので、毎週3時間のゼミの時間があっという間に過ぎて、時間が足りなくなるほどです!

また、作業は、班で行うものが大半であるため、みんなで協力して進めていきます!3年生の先輩方は2年生にたくさん教えてくださるのでとても心強いです!

 

※(ご参考)法政大学が森先生に実施した授業での工夫に関するインタビュー

https://fd-handbook.ws.hosei.ac.jp/%E7%A7%81%E3%81%AE%E6%8E%88%E6%A5%AD%E3%81%AE%E3%81%B2%E3%81%A8%E5%B7%A5%E5%A4%AB-%E7%AC%AC18%E5%9B%9E/

 

 

= 春学期の学び =

インプットとアウトプットが繰り返して行われている森ゼミですが、実際に春学期はどのような学びだったのか、気になりませんか??

春学期に扱ったテーマや、そこから学んだことをお伝えします!

春学期はオンラインでのリアルタイム授業でしたが、サイクルや進め方はオフラインと同じように進めていきました!

学期の前半は、田中明彦『ポストモダンの「近代」 米中新冷戦を読み解く』が指定文献とされて、その内容について様々な問いを立て、考えて、議論しました。班ごとにプレゼンテーションを行うので、班内で担当パートを振り分けて、まずは各自で文献を読んで要旨を作成して、各自で作成した資料を班のメンバーで合体させ、班ごとにプレゼンテーションを行いました。


 

「初めてこのような専門的な文献を読んだので、書いてある内容を理解するのに時間がかかりましたが、班のメンバーと話し合い、助け合いながら取り組みました。読解力や国際政治の知識だけでなく、理解したことをどう伝えるかという表現力も身についたと思います!」(11期Yさん)

 

学期の後半は、「コロナウイルス禍と国際政治―国家間の協調と競争の行方を考える―」というテーマをもとに、班ごとにテーマを決め、様々な切り口から「コロナと国際政治」について考えました。テーマを自分たちで決めたので、興味のある視点からの学びができました。そして何と言ってもリアルタイムな話題!ゼミ生は1週間に1つ文献を集め、常に最新の情報をチェックしていました。HPに「ゼミ生による文献リスト」と、各班の発表資料を掲載していますので、もしご関心があれば、ぜひそちらもご覧ください!

 

「リアルタイムで起きていることだったので、とにかく国際政治を身近に感じました!それをどのような視点から見て、どのように今後の予測をするか、ということを学びました。各班興味深いテーマでしたし、様々な切り口からコロナ禍の世界を見ることが出来て面白かったです。」(11期Tさん)

 

 

= 2020年度のゼミ内容 =

秋学期研究予定テーマ】

① 緊迫する台湾問題における日米中関係

担当国の政策・戦略についてリサーチ

リサーチをもとに台湾を巡る日米中関係について危機外交のロールプレイを実施します。日本と中国とアメリカのチームを作り、先生が作成するシナリオに沿って外交シミュレーションを実施します。さらに政策の意図や起きた事象に対して事後考察を行って、思い通りにいかなかったことや予想以上にうまくいったこととは何だったのかを検証し、なぜそうなったのかを明らかにします。

 

② 大国中国と競争するための戦略を考える

いま隣国中国は、大国への道を突き進んでいるわけですが、日本はその中国にどう向き合うべきか。5Gや科学技術、インフラ開発(投資・ODAなど)、海洋プレゼンス、軍備競争、情報戦など、様々な分野で中国は存在感を増していくなかで、日本はたた指をくわえてそれを見るしかないのか、それとも中国に対して非対称な戦略で競争できるのか、できるとすれば、どのような競争すべきか。班ごとに戦略論について学び、不利な状況で巻き返すための戦略を班ごとに立案して、それをコンペ方式で発表します。

 

 

上記のことから分かるように、「より良いゼミを作りたい!」という、ゼミ生の声がゼミを作っています!そして、その声の実現のために、一緒になって考えて下さる先生がいます!

研究テーマ、受講態度、ゼミの雰囲気、全てにおいて“HOT”な森ゼミで、「入って良かった!」「やりきった!」と思えるような、楽しく、充実したゼミライフを送りませんか?

 

 

森ゼミHPでは、そんな森ゼミで日々頑張っているゼミ生を紹介しています!

Memberというページに10期生・11期生の自己紹介が載っているので、是非見てみてください!

また、森先生OBOGについては、今後1年生の皆さんへのページに改めて記事を載せていく予定です!お楽しみに!

 

前編・後編と立て続けに長くなりましたが、「森ゼミへの案内」をご覧いただき、ありがとうございました!森ゼミのこと、わかっていただけましたか?

次回は、1年生向け企画!「OBOGの就職先を覗き見」です!森ゼミで学んだ人々がどのように社会で活躍しているのか?!必見です!!!